墜落防止器具で、命を守る。
弊社は、世界の良品を日本にお届けすることを使命としています。
日本は先進国でありながら、墜落防止の分野においては他の先進国より10年以上遅れているのが現状です。
例えば、米国では安全面・機能面でフルハーネス型安全帯に大きく劣るという実験結果から、1998年以降墜落防止目的での胴ベルトの使用が禁止されています。
安全具で、命を守る。
墜落防止用安全具の分野における世界のトップ企業のCapital Safety社の製品を取扱うのはそんな想いからです。
何よりも大切な人材を守るために、Capital Safety社の安全具の導入をご検討下さい。
Capital Safety社概要
Capital Safety社は墜落労働災害防止のためのハーネス・ランヤードやシステム等安全具の開発・製造に長い歴史を持つ、墜落防止業界で世界最大の企業で、2015年に3M社により買収されました。
高所作業で必須となる様々な安全具に、常に先進の技術を取り入れて新商品を開発し進化させてきました。
その製品は米国のOSHA、ANSI、カナダのCSA、欧州のEN規格に適合しております。
ISO9001認定の工場で製造される製品は、高所作業現場で証明してきた性能と信頼性により、世界の現場で労働安全性と生産性の向上に貢献しています。
Capital Safety社の充実した試験設備では、新商品の開発に必要な試験を十二分に行うことが出来るので、優れた製品の開発を支えております。
取扱製品
- 安全ブロック
- フルハーネス
- ランヤード(作業用ランヤード、確保点切替用ランヤード、ポジショニング用ランヤード)
- 常設落下防止システム(垂直用) Lad-Saf
- はしご昇降補助システム Powered Climb Assist System
- 常設落下防止システム(水平用) Uni-8
- タンク・マンホール救助器具(三脚セット)
これらの製品は、以下の様々な分野の世界各地で広く採用され、作業員の安全に貢献しています。
風力発電
電気、通信
土木、建築
石油、ガス掘削
クレーン点検、屋上点検
タンク、マンホールからのレスキュー