一軒家・一戸建て住宅の防犯対策7つ

一戸建ての家を建てるときに一番気になるのは、防犯対策です。マンションなどの集合住宅は管理組合や管理会社などがセキュリティを行ってくれるので安心ですが、一軒家・一戸建て住宅の場合は全て自分で管理しなければならないので、一体どうすれば大丈夫なのかと不安になってしまいますね。

ですが、一戸建て住宅の場合は自分がいいと思ったセキュリティシステムを導入することができますし、都合に合わせて、自分で納得のいく方法で防犯対策を徹底することができるという一面もあります。

塀を乗り越えるなどして容易に侵入が可能な一戸建て住宅では特に、普段から防犯意識を持って、日々の防犯対策を行う必要があります。一軒家・一戸建て住宅に有効な防犯対策7項目をご紹介します。

 

 

1)意外と多い!!鍵のかかっていない玄関や窓に要注意

警視庁のデータによると、一戸建への侵入手段第一位は窓ガラスのガラス破りで、全体の65%となっています。では、第二位は何でしょう? それは、鍵の開いている玄関や窓からの侵入です。この割合は、なんと全体の27%。およそ4分の1のケースで、空き巣は鍵のかかっていない玄関や窓から楽々と家に侵入しているのです。

うっかり鍵をかけ忘れていたというケースの他に、浴室の窓や、2階、3階の窓など普段から鍵をかけずに開けっ放しという場合もあるようです。人目につきにくい家の裏手の浴室や台所の窓などは、例え柵があっても、柵自体を簡単に取り外せるので簡単に侵入できてしまうのです。2階、3階の窓でも、足場があればあっというまに登って侵入してしまいます。たとえどんな狭い、入れそうにない窓であっても、留守中は必ず鍵をかけるということを意識しておくことが大事です。

家を留守にするときに、必ず施錠を確認することも忘れないようにしましょう。

 

 

2)防犯シートと補助錠で窓からの侵入を防ぐ

近年、ハンマーやバールで窓ガラスを割って侵入する空き巣犯罪が増えています。空き巣といえば、ピッキングなどで鍵を開けたり、ガラスカッターで窓を切って鍵を開けるというイメージがありますが、実際はもっと強引な方法で空き巣は侵入しているようです。ガラスの間に鉄線が入った網入りガラスやペアガラスであっても、バールなどを使ってほんの数秒で割られてしまいます。

窓ガラスを破られないようにするためには、ガラス面に直接貼る防犯シートが効果的です。できればガラス全面に、しっかりとした厚みのある防犯用シートを貼りましょう。空き巣は窓ガラスの一部分を割って、そこからクレセント錠を開けるので、クレセント錠の周囲にだけ貼る防犯シートもあります。離れたところからでも手を伸ばして鍵を開けられてしまうので、あまり小さいシートはおすすめしません。ガラスの間に特殊なシートを挟んだ防犯ガラスもおすすめです。

また、ガラス窓のサッシに補助錠をとりつけると、さらに効果的です。補助錠はホームセンターなどで簡単入手できます。ガラスを割ってクレセント錠を開けられてしまっても、別の場所に補助錠が付いていれば窓を開けて侵入することができないので安全です。

 

 

3)窓の防犯柵やシャッターは防犯効果的バツグン

一戸建て住宅の場合、1階部分の窓からの侵入が大きな割合を占めています。家の裏手や、浴室の窓などは管理が甘くなりがちなので、とくに注意が必要です。

1階の窓は、外側に柵がついていることが多いと思いますが、柵だけでは防犯効果はあまり高くありません。後付けの柵は、実は簡単に取り外すことができるので、柵がついているので入られることはないだろうと窓を開放しているご家庭は要注意です。

窓の柵は、内側に付けるのがおすすめ。後付けも可能です。

窓の防犯に一番効果があるのは、内側から鍵ができるシャッターや雨戸の設置です。

毎日の開閉が面倒な場合には、自動で開閉可能な電動シャッターがおすすめです。留守にするときや夜間は、できるだけ雨戸やシャッターを閉めるようにしましょう。

 

 

4)泥棒が嫌がる音と光で敷地内への侵入を撃退

留守中こっそりと家に侵入する空き巣は、音や明るい光を警戒します。家の敷地内に、歩くとジャリジャリと大きな音をたてる玉砂利を敷くと効果的です。

その他に、センサーの前を通ると照明がつくセンサーライトや警告音を鳴らすアラームを設置するのもおすすめです。空き巣は人目につかないように行動するので、大きな音を立てたり、明るい照明で周囲を照らす防犯対策はかなり効果があります。

センサーライトは自動で照明がつくので、夜間の出入りにも便利です。

 

 

5)ネットでも購入可能!自分で設置できる監視カメラ

近年、オフィスビルや公共の施設だけでなく、集合住宅などでも防犯カメラが設置されるようになりました。一戸建ての一般の住宅でも、防犯カメラを設置するところが増えています。

防犯カメラにはさまざまな設置方法があり、場所によってはダミーの防犯カメラを設置している場合もあります。プロの犯罪者にはすぐに見破られてしまいますが、ダミーでも多少の効果は期待できるそうです。ですが、せっかく設置するなら録画するの機能を持ったデジタルビデオレコーダーを防犯カメラとともに購入したほうが、防犯効果は格段に高まります。

防犯カメラというと、セキュリティ会社と契約をして設置してもらうというイメージがありますが、ネットで購入して自分で設置することもできます。

自宅のWifiにつないで、スマホンから映像を見たり、パソコンで録画が可能な機種もあります。

赤外線搭載で、夜間でもしっかりと監視できるものもあります。

最近は、便利な機能がついた高機能な製品を手頃な値段で購入することができるようになりました。自宅に自分で設置する場合は、電源の確保など事前にメーカーや専門業者に相談してから購入すると安心です。

 

 

6)「空き巣が嫌う家」にするための3つのポイント

空き巣の入りにくい家、つまり、「空き巣が嫌う家」にはいくつかの特徴があります。その特徴を考慮して家の周囲を見直すことで、空き巣や侵入窃盗などの被害を未然に防ぐことができます。特に、一戸建て住居の場合は公道から敷地内に容易に侵入できることもあり、空き巣に狙われやすい傾向があります。

 

①庭や玄関、勝手口付近で姿を隠せる場所をなくす

高い塀や生垣で庭が囲まれていると、空き巣は安心して敷地内をうろつくことができます。生垣を少し減らしたりして通りから様子が見通せるようにしておくほうが安心です。また、玄関や勝手口付近、窓の近くに茂った植木などがあると、空き巣の格好の隠れ場所になってしまいます。植木の手入れをするなどして、見通しを良くしておきましょう。

 

②2階に上がるための足場をなくす

庭や家の裏手の目につくところに梯子を置きっぱなしにしていたり、大きなバケツや台になるもの、ブロックなどをいろいろと置いてあると危険です。2階に侵入したり、高い位置にある窓によじ登るための足場になります。不要なものは処分して、できるだけ足場になりそうなものをなくしましょう。

 

③警戒していることをアピールする

過剰な防犯は、金目のものを置いているのではないかという疑いを持たせてしまい危険ですが、ある程度の防犯対策をアピールすることで、空き巣に敬遠される可能性があります。セキュリティ会社のステッカーや防犯カメラの設置は効果的です。

 

 

7)普段から心がけたい、日常生活での防犯対策

普段の生活の中でできる、空き巣や泥棒の入りにくい家にするための防犯対策をご紹介します。例えば、冒頭に挙げた玄関や窓の施錠といった基本的なことに気をつけるだけで、空き巣などの被害に遭う可能性が格段に低くなります。

また、特に新興住宅地では疎かになりがちな近所付き合いも大事なポイントです。密な付き合いをする必要はありませんが、普段から顔をみて挨拶をする習慣をつけておくことで、見かけない人物がうろついていればすぐに気づくことができます。
その他にも、普段から気をつけておくべきポイントをご紹介します。

  • 出かけるときや夜間は、玄関と窓の鍵を必ず閉める
  • シャッターや雨戸をきちんと閉める
  • セキュリティのスイッチは面倒でも必ずONにする
  • 敷地内の整理整頓を心がけ、足場になりそうな不要品は撤去する
  • 目につくところにハシゴや脚立を放置しない
  • 夜間、洗濯物を干しっぱなしにしない
  • 隣近所の人との挨拶を心がける
  • 不審な人物を見かけたら十分に警戒する(警察に通報)

 

 

まとめ

いかがでしたか? 一軒家・戸建て住宅の防犯対策として有効な7つの方法をご紹介しました。空き巣など住宅への侵入窃盗は近年減少の傾向がありますが、それでも、わかっているだけでも年間7000件近くの侵入窃盗犯罪が発生しています。自分でできる範囲の防犯対策だけでも、空き巣被害に遭う危険を大幅に予防することができます。

自分の安全は自分で守るという意識で、ぜひ我が家の防犯対策に取り組んでみてください。

 

 

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