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感染症対策用製品

感染症対策用 HEPAフィルター付空気清浄機(陰圧対応)

※テレワーク実施中のため、「お問い合わせ」からご連絡ください。

 

 

Novairは、HEPAフィルター付空気清浄機(陰圧対応)です。感染症のパンデミックなどの緊急時には、簡易陰圧装置として利用可能です。

感染症(新型コロナウイルス・インフルエンザ・結核・SARS・麻しん等)対策として、陰陽圧テントや感染症外来医療機関、高齢者福祉施設等、迅速な対応が求められる際にご活用いただけます。

また、多目的空気清浄機として、低コストで既存の部屋・空間(病室・診察室・廊下)を陰圧室に変えられます。

参考資料

1. 厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制について」

「HEPA フィルター付空気清浄機(陰圧対応可能なものに限る)」は補助金対象

厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制について」抜粋

2. 日本感染症学会 「隔離用の陰圧室,陽圧室に関する施設基準について」

3. 米国の隔離の事例 Minnesota Department of Health

特長

1. 最高クラスの性能
高い換気能力とHEPAフィルター

2. 高性能空気清浄機
発熱外来や感染病室向けの高性能空気清浄機としても利用可能

3. 消耗品(コスト削減)
簡単に交換できるため、業者への依頼不要です。

パンフレットダウンロード

 

お問い合わせ

用途

新型コロナウイルス・インフルエンザ等の空気感染対策

実績(2020年4月以降分、医療関係のみ掲載)

Novair700を埼玉県の国立病院に納品

Novair700を福井県の総合病院に納品

Novair700を東京都の総合病院に納品

Novair700を福井県の地域医療病院に納品

Novair700を大阪府の大学病院に納品

Novair700を京都府の総合病院に納品

Novair700を神奈川県の大学病院に納品

Novair700を神奈川県の総合病院に納品

Novair700を山口県の歯科医院に納品

Novair700を福祉車両用に納品

HAP-500を埼玉県の総合病院に納品

HAP-500を千葉県の心療内科病院に納品

HAP-500を兵庫県の小児科医院に納品

Novair 2000を成田の空港施設に納品

Novair 全モデル共通の特徴

1、耐久性に優れる
材質は高密度ポリエチレンで成形方法は一体回転成形。非常に頑丈なつくりのため、ハードな使用環境にも耐えます。動画に、落下テストや打撃テストの様子があります。

2、軽い
運搬時の負担が軽くなります。

3、継ぎ目なし
高密度ポリエチレンの一体回転成形により、継ぎ目がなく空気の漏れがありません

4、HEPAフィルター
HEPAフィルターを標準装備。工具無しでフィルターを交換できます。2000CFMは24“x24”、(1000CFMは16“x16”)

モデル 風量 重量(kg) 寸法(mm) 電圧・電流
  HAP 500
5月初旬出荷開始
12.3~7.1㎥/min (50Hz)
14.2~8.2㎥/min (60Hz)
    15 幅400×奥行640×高さ640 100~115VAC (50Hz/60Hz)
2.2A~2.5
(50Hz/60Hz)
  Novair 700 17.2~5.0㎥/min (50Hz)
19.8~5.7㎥/min (60Hz)
    17 幅600×奥行650×高さ580 100~115VAC (50Hz/60Hz)
3.1A~3.5
(50Hz/60Hz)
  Novair 1000 H: 23.6/ L: 11.8㎥/min (50Hz)
H: 28.3/ L: 14.2㎥/min (60Hz)
    42 幅510×奥行580×高さ1020 100~115VAC (50Hz/60Hz)
4.2A~5A
(50Hz/60Hz)
  Novair 2000 H: 47.3/ L: 23.6㎥/min (50Hz)
H: 56.7/ L: 28.3㎥/min (60Hz)
    61 幅660×奥行940×高さ790 100~115VAC (50Hz/60Hz)
13A~15A
(50Hz/60Hz)
 
 
 

FAQ

  1. フィルターの在庫
    フィルター類は常時在庫がありますのでご注文後3~4日で納入することができます。
  2. フィルターの交換
    フィルターの交換は特別な技能は必要ありません。お客様ご自身で1〜3分程度で交換いただけます。
  3. フィルターの交換頻度
    ウイルス等が付着する可能性がありますので、院内の空調設備管理基準に基づいた処理が必要となります。

    当社のHEPAフィルター付空気清浄機(陰圧対応)は、アスベストや鉛・PCB粉塵などの空気中の有害物質を除去して作業者の労働安全を図るために広く利用されています。

    アスベストや鉛・PCB粉塵などではフィルター類の交換頻度は指針が出ております。例えば、アスベストに関する厚生労働省の指針では「一般的には,1 次フィルタは 3~4 回/日程度,2 次フィルタは 1 回/日程度,HEPA フィルタは 1 次,2 次フィルタを取り替えても目詰まりをおこす可能性のある 場合(500 時間程度)に交換する。」とされています。

    医療現場の状況は、解体に伴う廃棄物が大量に排出されアスベスト工事とは大きく異なり、廃棄物の量は遥かに少ないと考えられます。そのため、フィルターの目詰まりはアスベストに比べて発生しにくい状況になり、目詰まりの観点から考えたフィルターの必要交換頻度も大幅に低下すると考えられます(例えば2ケ月、3ケ月)。

    しかしながら、細菌、ウイルス等が付着している可能性があり、医療廃棄物として扱うのが妥当と考えられるフィルター(一次、二次、HEPA)の交換時期の判断は、その進行状況を医療の観点からどう考えるかで判断していただきますようお願いいたします。

  4. 24時間連続運転
    連続定格になっておりますので24時間連続運転可能です。
  5. メンテナンスの対応について
    メンテナンスは弊社が対応いたします。必要であれば出張修理も致します。耐久性は5年以上を想定しています。緊急時の代替機提供の対応も致します。
  6. 空気の入れ替え能力
    Novair 700 で1時間に12回 or 6回の空気の入替ができる空間
    ・12回空気入れ替え/時:最大風量時 86 m3(例:幅 3m × 高さ 3  m × 奥行 9.6 m)
    ・12回空気入れ替え/時:最少風量時 25 m3 (例:幅 3 m ×  高さ 2.5 m × 奥行 3.3 m)
    ・6回空気入れ替え/時:最大風量時 172 m3(例: 幅 3 m × 高さ 3  m × 奥行 19.1 m)
    ・6回空気入れ替え/時:最少風量時 50 m3 (例: 幅 3 m × 高さ 2.5 m × 奥行 6.7 m)
  7. Novair 700 の空気圧の圧差は?(CDCのガイドラインでは病室内空気圧の圧差は2.5パスカル以上(0.01インチ水柱)に維持することを推奨)

    A:Novair 700 の静圧は3″ 水柱です。
    隔離空間の圧力を-2.5Pa(-0.01″水柱)にすることはその空間の密封度(漏れが少ないかどうか)と陰圧の装置の容量(風量)との関係で左右されます。
    Novair 700 で1時間に12回空気の入替ができる空間体積は86 m3です。相応の密封度が確保されていれば-2.5Pa(-0.01″水柱)は問題なく達成できます。
    ご参考までに国内でアスベスト除去工事に使用される事例では隔離空間の圧力を-2~-5Paの負圧に維持し空気は1時間に4回以上入替えるということを行っています。
    感染症の対応では1時間に12回空気の入替が推奨されておりますので空気清浄機に要求される容量(風量)はアスベストに比べて3倍ということになります。
    アスベスト除去工事での隔離空間はそこに入る前の部分に前室(セキュリティーゾーン)が設けられており隔離空間が直に外部につながることを避けています。この前室の設置により隔離空間への入・退室時の圧力の変動を最小に抑えるように配慮されています。

     

  8. 病室から外に排気する場合にフレキシブルダクトが必要(工事時に使用する)?
    A:病室を陰圧にする場合、空気清浄機を病室内に置き、ダクトで排気を病室の外に出すという方法があります。
    上記とは反対に、空気清浄機を病室の外に設置して吸込側で病室とダクトでつないで病室を陰圧にする方法もあります。こちらの方が空気清浄機の音が病室に伝わりにくくない病室はより静かな環境になります。

    当社がオプションとして提示しているフレキシブルダクトは、建設工事などで仮設の機材として一般的に使用されているものです。緊急設備と考えて簡単に移設できるものとしての使用を想定しているものでそれ以外のダクトでも寸法さえ合えば使用できます。

  9. 屋外での使用について。本体をベランダに設置し、窓穴を通して部屋を陰圧にする運用を考えております。ブルーシートなどで雨対策を講じたいと思っていますが、機能への影響、放熱などによる安全性や機器へのダメージなど支障がありますか?

    A:ベランダでの設置につきましては雨が当たらないよう(直接又は跳ね返り)に注意してください。本体と養生のシート、屋根(例:板)等との間には隙間を設けて風通しを良くしてください。
    直射日光は、本体のボディーを劣化させますので当たらないように配慮することを推奨します。
    最も注意をすることは、雨による濡れ対策です(漏電・感電事故を避けるため)。電源コードにはアースピンが付いていますのでそれを利用して確実にアース処理をしてください。

  10. 建物の外(=屋外)に設置します。何らかの防水系の箱に入れ、そこから吸排気のダクト用の穴を開け、さらにそこから水が浸入しないように隙間を埋めるといったことをしようと考えています。その場合、本体自体が熱を持つのか、本体からの熱なりが排出されるか、本体からの排気が排気ダクト以外からも発生するのか?

    A:内部にモーターがありますので発熱はありますがファンが相当な風量を発生させるのでその風でモータが冷却されます。そのために、例えばNovair 700の筐体(外周の箱)に手で触っても熱を感じることはありません。発生する熱は空気清浄機から吹き出される空気で外部へ運ばれます。本体からの排気は排気ダクトのみです筐体と防水カバーの隙間は最低数センチあれば結構です。これぐらいの隙間を開けておけば防水カバーで特に放熱を考慮する必要はありません。

  11. 使用方法について

    1.密閉空間内に設置しその中の空気を循環させて空気清浄機のHEPAフィルターで空気を浄化する。ダクトを必要としない最も簡単な方法です。陰圧の生成は目的としておりません。待合室などにこの方法で利用できます。 
    ※空気清浄機の音(機側で55~59dBA)が気になることもあり得ます。

    2. 密閉空間の中に空気清浄機を設置しその吹出側にダクトを接続して窓や壁を貫通させて室外に空気を放出する。
    部屋の中を陰圧にする一つの方法です(相応の部屋の密封性が必要になります)。ダクトを窓や壁を貫通させるための加工が必要です。空調工事業者が対応できる内容です。
    ※空気清浄機の音(機側で55~59dBA)が気になることもあり得ます。

    3. 密閉空間の外に空気清浄機を設置して空気清浄機の吸込側をダクトで密閉空間とつなぎ空気を吸引して密封空間の外に放出する。
    部屋の中を陰圧にする一つの方法です(相応の部屋の密封性が必要になります)。ダクトを窓や壁を貫通させるための加工が必要です。空調工事業者が対応できる内容です。
    ※空気清浄機の音が気になる場合はこの設置方法を推奨いたします。

  12. 耐久性や緊急時の代替えなど 保守点検などアフターサービスの体制はありますか?(メンテナンスはほぼフリー?)
     A:耐久性は5年以上を想定しています。緊急時の代替機提供の対応も致します。メンテナンスは弊社で行います—-必要になることは非常に少ないと思います。
  13. ダクトはその円形の出入り口の形は変形可能でしょうか?
    A:ダクトは空調工事屋さんが丸型、角型いろいろ対応してくれると思います。窓の貫通部だけ角型にするとかいうことも通常対応できるはずです。