労働災害削減率
平均40%以上の実績!
フルサポートができるのは国内で弊社だけ*
機械設備のメンテナンス時における作業者の安全を確保する
専門的なロックアウト/タグアウトプログラムの構築をサポートします。
労働災害削減率平均40%以上の実績と、
OSHAおよび国内安全基準に完全準拠したソリューションをご提供します。
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*2025年9月弊社調べ
ロックアウト/タグアウトは、
機械設備の修理やメンテナンス時に
危険エネルギー源を確実に遮断するための
安全管理手法です。
エネルギー遮断装置に施錠(ロックアウト)し、
警告タグ(タグアウト)を設置することで、
作業者以外による誤操作を防止し、
重大災害を予防します。
製造業における機械メンテナンス・修理作業時の
安全確保に不可欠な手順として、
世界中の安全基準で採用されています。
ロックアウト(施錠)とタグアウト(警告表示)により、
作業中の機械が誤って起動されるリスクを排除します。
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導入サポートのみで
ユーザー側が構築するのが基本
弊社側でフルサポート
フルサポートができるのは国内で弊社だけ*
No. | タスク | 責任範囲 | 弊社 | ユーザー | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 情報提示 | ドキュメント作成に必要な情報の提示 | ⚫︎ | ||
2 | 情報収集 | 対象設備/施設のデータ収集 | ⚫︎ | ||
3 | 資料確認 | 現場担当者の設定・連絡先共有 | ⚫︎ | ||
4 | 資料確認 | 机上でのドキュメントのレビュー | ⚫︎ | ||
5 | Draft資料作成 | 机上でのDraftLOTO資料作成 | ⚫︎ | ||
6 | ユーザーレビュー | 保全担当部署のDraftLOTO資料のレビュー・コメントバック | ⚫︎ | 保全手順との相違点などの確認 | |
7 | Draft資料修正 | コメントバックに対するDraft資料の修正 | ⚫︎ | ||
8 | ユーザーレビュー | コメントバックに対して修正したDraft資料の再レビュー | ⚫︎ | ||
9 | 現地調査準備 | 保全担当部署との調査日程調整 | ⚫︎ | ⚫︎ | |
10 | 現地調査(回路調査) | 現場調査の実施 | ⚫︎ | ⚫︎ | ユーザー担当者の立会いが必要 |
11 | 現地調査(ゼロエネルギー検証) | 現地調査結果のDraft版資料への反映 | ⚫︎ | ||
12 | Draft版の修正 | 現地調査結果のDraft版資料への反映 | ⚫︎ | ||
13 | ユーザーレビュー | 保全担当部署のDraftLOTO最終版のレビュー・コメントバック | ⚫︎ | LOTOの安全性確認 | |
14 | ユーザーレビュー | 保守作エンジニアリング部門のDraftLOTO最終版のレビュー・コメントバック | ⚫︎ | LOTOの安全性確認 | |
15 | ユーザーレビュー | 保全担当部署の管理者によるDraftLOTO最終版のレビュー・コメントバック | ⚫︎ | LOTOの安全性確認 | |
16 | Draft版の最終仕上げ | 上記ユーザーレビューのコメントバック修正 | ⚫︎ | ||
17 | ユーザー最終レビュー | 保全担当部署のDraftLOTO最終版のレビュー | ⚫︎ | ||
18 | ユーザー最終レビュー | 保守作エンジニアリング部門のDraftLOTO最終版のレビュー | ⚫︎ | ||
19 | ユーザー最終レビュー | 保全担当部署の管理者によるDraftLOTO最終版のレビュー | ⚫︎ | ||
20 | LOTO資料のFinal版リリース | 上記ユーザーレビューのコメントバック修正 | ⚫︎ | ||
21 | ユーザー管理者の承認 | 保全担当部署の管理者によるLOTO資料のFinal版の承認(サインオフ) | ⚫︎ | ||
22 | トレーニング日程の調整 | 保全担当部署とのトレーニング日程調整 | ⚫︎ | ⚫︎ | |
23 | トレーニングの実施 | 保全担当部署へのトレーニングの実施(受講者のサインオフ) | ⚫︎ | ⚫︎ | 保全監督者が受講対象 |
24 | LOTO Final Pakcageのリリース | LOTO Final Pakcageのリリース(弊社→ユーザー) | ⚫︎ | ||
25 | LOTO Final Pakcageの最終確認 | LOTO Final Pakcageの最終確認(ユーザー管理者) | ⚫︎ |
現状の安全管理状況を詳細に評価し、改善ポイントを特定します。リスクアセスメントの実施と分析結果の報告を行います。
全機械設備の詳細調査を行い、各種エネルギー源(電気、油圧、空圧など)を特定します。隔離ポイントの明確化と危険度評価を実施します。
設備固有のロックアウト/タグアウト手順書を開発します。写真や図解を用いた分かりやすいドキュメントを作成します。
各設備に最適なロック・タグ・器具を選定し、実践的な安全教育プログラムを提供します。現場での実地訓練も含めた総合的な支援を行います。
写真やイラスト付きの分かりやすい手順書を作成します。作業者が直感的に理解できる視覚資料を提供します。
機械設備ごとに特化したカスタマイズ手順書を開発します。隔離ポイントを線画で示した概要図も作成します。
デジタル管理システムとの連携により、手順書の最新版管理や閲覧性を向上させます。タブレットでの確認も可能です。
日本語・英語・中国語など、必要な言語に対応した手順書を提供します。外国人作業者も安全に作業できる環境を整えます。
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step 01
お客様の課題やニーズをヒアリングし、最適なソリューションをご提案します。現状の安全管理体制やお客様のニーズについてお聞かせください。
step 02
専門コンサルタントが現場を訪問し、機械設備の状況や作業環境を詳細に調査します。現状の課題を明確化し、改善ポイントを特定します。
step 03
調査結果に基づき、最適なロックアウト/タグアウト導入計画を策定します。スケジュールや必要リソースを明確にし、スムーズな導入を実現します。
step 04
設備ごとの手順書作成と必要器具の選定を行います。その後、従業員教育プログラムを実施し、運用開始と定期レビューを行います。
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