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墜落防止用商品

固定はしごの墜落・転落・落下対策

ここでは、固定はしごにおける墜落・転落・落下防止対策について説明します。

固定はしごとは

はしごには大きく分けて「固定はしご」と「移動はしご」の2種類があります


移動はしごとは、はしごを移動するときに持ち運びできるタイプのはしごのことです。

固定はしごとは、ビルやタンク、マンホール、鉄塔、倉庫、風力発電設備、煙突、橋梁などに取り付けられた、移動することのできないはしごのことです。

このページでは、固定はしごでの墜落防止について取り上げます。

労働安全衛生規則において「はしご」に関連する項目は、労働安全衛生規則の第556条に次のような基準が定められています。

第556条
事業者は、はしご道については、次に定めるところに適合したものでなければ使用してはならない。

1)丈夫な構造とすること。

2)踏さんを等間隔に設けること。

3)踏さんと壁との間に適当な間隔を保たせること。

4)はしごの転位防止のための措置を講ずること。

5)はしごの上端を床から60cm以上突出させること。

6)坑内はしご道でその長さが10m以上のものは、5m以内ごとに踏だなを設けること。

7)坑内はしご道のこう配は、80度以内とすること。
*5)〜7)までの規定は、潜函かん内等のはしご道については適用しない。

上記のうち、「4)はしごの転位防止のための措置」が、墜落防止対策に関係する項目です。

墜落防止対策の事例は下記の通りです。

<固定はしごの墜落防止対策>

固定はしごの墜落防止対策は「常設用」と「仮設用」の2種類があります。

さらに、常設用としては、「ワイヤー式」「レール式」「背かご」。仮設用としては、「ロープ式」があります。

仮設用は、はしごの昇降のたびに設置する必要があります。はしごを定期的に使用する作業場では、常設用の墜落防止システムを導入することが一般的です。

常設用の墜落防止対策

はしごに常設するタイプの墜落防止対策には、上記で述べたように「ワイヤー式」「レール式」「背かご」等の3タイプがあります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

《ワイヤー式 墜落防止システムの特徴》

《レール式墜落防止システムの特徴》

《背かごの特徴》

注)ワイヤー式とレール式では、ワイヤーやレールに接続する安全器(スライダー)が墜落を防ぎますが、背かごだけでは確実に墜落を防ぐことはできません。

<ワイヤー式の墜落防止システムについて>

弊社では、ワイヤー式の墜落防止システムを取り扱っています。

《墜落防止システムの特徴》

  1. コストがレール式や背かごの数分の一(導入コスト+維持コスト)
  2. 墜落発生時の墜落距離を1m以内に抑える
  3. 既設のはしごに取り付けが可能
  4. ワイヤーが風の影響で揺れにくい設計

弊社の墜落防止システムはこちらです。

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