常設用 墜落防止水平親綱 HLL
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提供する価値「通路などの高所からの墜落」
通路や屋上など高所での作業時の墜落の危険をなくします。
世界各地で導入されている、ステンレス製ワイヤーケーブルの常設用 墜落防止親綱システムHLLなら、高所での作業安全性を大きく高めます。
常設用 墜落防止水平親綱システムHLLは、壁面や足元、あるいは頭上、屋根にワイヤーケーブルを設置し、ユーザーのランヤードをケーブル上を走るスライダー(安全器)に接続して、ユーザーの墜落を防ぐシステムです。
人の墜落防止専用に開発された墜落防止システムで、墜落距離、墜落時の人体への衝撃と屋根への衝撃ついて欧米の安全規格に適合(注:日本には同様の規格が存在しません)する設計で、ユーザーの安全と作業性、屋根への墜落時の衝撃緩和に貢献します。※米国規格は、見積書ご提出までに時間がかかる可能性がございます。
常設用 墜落防止水平親綱HLLは、安全性と設置する構造物への負荷を軽減するデザインで、新設の建物だけでなく、既存の建物への設置も可能です。
選ばれる理由
- 高い安全性
ショックアブソーバーが組み込まれているので墜落時の衝撃を和らげます。 - 価格
柵や足場等を設置することと比較し、安価に設置可能。
加えて、移動性にも優れているため、作業時間を有効に使えます。 - 信頼性(欧米の規格に適合)
欧米の各種規格に適合(EN、OSHA、ANSI、AS/NZS)。
※日本では規格自体が未整備。
用途
- 天井走行クレーンとその通路
- 工場
- 空港
- 駅
- スタジアム
- テーマパーク
- 橋
特徴
- 欧米の安全規格(EN、OSHA、ANSI、AS/NZS)に適合 ※米国規格は、見積書ご提出までに時間がかかる可能性がございます。
- ステンレス製で長寿命
- ユーザーと構造への墜落衝撃を和らげるショックアブソーバー
- スライダー(安全器)は架け替えを必要としないため、安全性と作業性に貢献
システム構成
- システム構成図
- ショックアブソーバー
- アンカー
- 中間ブラケット
- スライダー
- 中間ブラケット
- スライダー
- システム構成図